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名古屋の選手会が新型コロナと闘う医療従事者に運営費の一部を寄附…選手会長MF相馬「全選手の総意」

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名古屋の選手会長を務めるMF相馬勇紀

 名古屋グランパスは22日、同クラブ選手会が日本赤十字社愛知県支部を通じ、運営費の一部を新型コロナウイルスと闘い続ける医療従事者に寄附することを発表した。寄附総額は26万円としている。

 選手会長のMF相馬勇紀はクラブ公式サイトを通じて「今年1年、シーズンを最後まで行うことができたのは、日々最前線で戦って来てくださった医療従事者の皆さまのおかげだと思っています。僕たち選手も感謝の気持ちでいっぱいです。グランパス全選手の総意として、微力ながらお力添えできたらと思います。本当にありがとうございます」と述べた。

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