beacon

東京五輪世代が再始動…約1年ぶりの活動となるU-23日本代表候補、千葉県内で合宿をスタート

このエントリーをはてなブックマークに追加

約1年ぶりの活動を開始したU-23日本代表

 U-23日本代表候補が千葉県内で合宿をスタートさせた。

 GK沖悠哉(鹿島)、DF中村帆高(FC東京)、MF金子拓郎(札幌)、MF安部柊斗(FC東京)、MF高嶺朋樹(札幌)、MF金子大毅(湘南)、MF郷家友太(神戸)、FW浅野雄也(広島)、DF森下龍矢(鳥栖)の9選手が初招集となった、今回の合宿。同代表にとって、今年1月のAFC U-23選手権(タイ)以来、約1年ぶりの活動となる。

 24日に合流するMF渡辺皓太(横浜FM)を除く23名がグラウンドに集まり、円陣を組んで練習へと移行。DF古賀太陽(柏)、DF橋岡大樹(浦和)、DF瀬古歩夢(C大阪)、DF東俊希(広島)、森下、FW浅野雄也(広島)の6選手は軽めの調整でピッチを後に。

 その後は残った選手たちがボールを使ったトレーニングを行い、GK陣を含めた狭い範囲でのボール回しなどを行い約1時間汗を流して午前練習を終えた。この日は2部練習が行われ、これから午後練習が行われる。

(取材・文 折戸岳彦)

TOP