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熊本、秀岳館高からブラジル人2選手を獲得

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 ロアッソ熊本は22日、2021年シーズンの新加入選手として、秀岳館高に所属するDFレオナルド・ケンタ・ホサカ・カルロス(18)、MFターレス・プロコピオ・カストロ・デ・パウラ(19)の加入が内定したことを発表した。

 クラブ公式サイトを通じてレオナルドは「ロアッソ熊本というチームでプロキャリアをスタートできることに、とても喜びを感じています。段原先生はじめ、この日本でプレーする機会を与えてくださった家族、友人、チームメイト、そしてこれまで私を支えてくれたすべての人に感謝しています。結果でお応えできるよう、チームの勝利を目指し、日々最善の努力をしていきます。応援よろしくお願いします」と挨拶している。

 また、ターレスは「プロ選手として、ロアッソ熊本と契約できることをとても嬉しく思います。また、ロアッソ熊本のユニフォームを着てプレーできることを誇りに思いますし、自分のプレーを信頼していただき、ありがとうございます。チームがJ3優勝とJ2昇格をするために毎日最善を尽くし、監督に必要とされるよう、常に最高の準備をします」と意気込みを語った。

以下、クラブ発表プロフィール

●DFレオナルド・ケンタ・ホサカ・カルロス
(Leonardo kenta hossaka carlos)
■生年月日
2002年4月2日(18歳)
■国籍
ブラジル
■身長/体重
184cm/82kg
■経歴
PSTC-秀岳館高

●MFターレス・プロコピオ・カストロ・デ・パウラ
(Thales procopio castro de paula)
■生年月日
2001年6月29日(19歳)
■国籍
ブラジル
■身長/体重
175cm/75kg
■経歴
PSTC-秀岳館高

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