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長野、横山監督が来季続投へ「J2昇格という目標を達成するシーズンにしたい」

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 AC長野パルセイロは22日、横山雄次監督が来季も続投することを発表した。

 横山監督は2019年に長野の監督に就任。昨季は9位に終わったが、今季は17勝8分9敗で3位とJ2昇格にあと一歩のところまで迫った。

 横山監督はクラブ公式サイトを通じて、以下のように意気込みを語っている。

「今シーズンのAC長野パルセイロに対してご支援・ご声援いただいた全ての皆様に感謝いたします。この度、2021シーズンも監督を務めさせていただくこととなりました。再びチャンスをいただいたクラブに感謝いたします。

 今シーズンはコロナ禍の過密なスケジュールの中、選手達は本当に良くハードワークしてくれました。最終的にはJ3の3位という結果を得ましたが、J2昇格を期待していただいた全ての皆様の期待を裏切るシーズンになってしまい、ただただ申し訳なく、悔しい気持ちでいっぱいです。

 来シーズンはこの悔しい気持ちを忘れず、更にチーム・選手を成長させ、J2昇格という目標を達成するシーズンにしたいと思っています。ファン・サポーターの皆様、ホームタウン、スポンサー企業の皆様におかれましては、引き続きのご支援・ご声援をどうぞ宜しくお願いいたします」。
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