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沼津、秋田にレンタル移籍していたFW田中直基の契約満了を発表

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 アスルクラロ沼津は24日、ブラウブリッツ秋田に期限付き移籍していたFW田中直基(27)について、来季の契約を更新しないことが決まったと発表した。同日に秋田からも期限付き移籍期間の満了が発表されている。

 2015年に近畿大からJFLのFC大阪に入団した田中。沼津には2018年から在籍し、20年8月から秋田に期限付き移籍で加入していた。今季はJ3リーグ21試合3得点を記録している。

 田中は沼津公式を通じて「3年間ありがとうございました。これまでファン、サポーター、スポンサーの方々やチーム関係者の皆様のおかげでサッカーを続けることができました。沼津にきてたくさんの人に出会い、沼津のことが大好きになりました。自分は第二の故郷だと思っています。ここを離れるのは寂しい気持ちもありますが、また皆さんと会えることを楽しみにしています。本当にありがとうございました!」と惜別の言葉を伝えた。

 また、秋田公式でも感謝を伝えている。「コロナ禍の中支えてくださったファン、サポーター、スポンサーの方々やチーム関係者の皆様本当にありがとうございました。ブラウブリッツ秋田に来て優勝、昇格の一員になれたことは自分にとってとても良い経験になりました。短い間でしたがこれからも忘れないでいただけると嬉しいです。またどこかで会いましょう!ありがとうございました!」

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