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磐田、川崎F鈴木雄斗とフィンランド2部からDF加藤智陽を獲得

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MF鈴木雄斗は昨季、松本にレンタル移籍をしていた

 ジュビロ磐田は25日、川崎フロンターレMF鈴木雄斗(27)、フィンランド2部所属ACカヤーニのDF加藤智陽(24)の2選手を完全移籍で獲得したことを発表した。

 鈴木は2018シーズンから川崎Fに加入後、19シーズン途中からG大阪に、20シーズンは松本に期限付き移籍をしていた。20シーズンはJ2で41試合3得点を記録している。磐田の公式サイトで「ジュビロ磐田の一員になれることを光栄に思います。勝利の為に全力で戦います。絶対J1にいきましょう!!よろしくお願いします」とコメントしている。

 加藤は専修大を卒業後、オーストラリアのロッチデール・ローバーズに所属し、その後ACカヤーニでプレーしていた。加藤は磐田の公式サイトを通じ、「ジュビロ磐田という伝統あるクラブから必要としていただけたことを本当に嬉しく思います。J1昇格の為、またジュビロ磐田に関わるすべての人に多くの勝利を届けられるよう尽力していきます」と伝えている。

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