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後半ATに同点被弾も初出場・鹿島つくばJYが決勝進出!浦和JYをPK戦で退ける

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DF新保柊祐が後半23分にゴールを決めた

[12.26 高円宮杯U-15準決勝 浦和JY2-2(PK2-4)鹿島つくばJY 味フィ西]

 高円宮杯JFA第32回全日本U-15サッカー選手権準決勝が26日に行われ、鹿島アントラーズつくばジュニアユース(関東3)が浦和レッズジュニアユース(関東2)を2-2から突入したPK戦を4-2で制し、初の決勝に勝ち上がった。28日の決勝では、サガン鳥栖U-15と対戦する。

 先制点が決まったのは前半32分、鹿島つくばJYはカウンターからFW能登谷蒼がエリア内に侵入。相手を引き付けて横パスを出すと、FW徳田誉が落ち着いてゴール中央に蹴り込み、スコアを動かす。

 しかし後半に入ると浦和JYが反撃。そして19分、右サイドでFKを獲得すると、サインプレーからマイナスのパスをDF松原史季がダイレクトシュート。混戦に当たってコースが変わったシュートがゴールネットに突き刺さった。

 ただシーソーゲームはまだ続く。失点直後の後半23分、鹿島つくばJYはMF小倉幸成のミドルシュートはGKに防がれたが、こぼれ球に詰めたDF新保柊祐が押し込んで勝ち越しに成功。同33分の能登谷が迎えたGKとの1対1のビッグチャンスは決めきることが出来なかったが、勝利へ向け時間を進めていく。

 だが浦和JYは切り札が最後の最後にゴールをこじ開ける。後半アディショナルタイム4分、途中出場のMF高橋昂平が右サイドから入れたロングスローが混戦を抜けてそのままゴールに入る。判定は混戦で鹿島つくばJYの選手に当たっていたとしてゴールが認められ、土壇場で同点に追いついた。

 準決勝は2試合連続でPK戦。後攻の浦和JYの一人目で蹴ったFW清水星竜が右ポストに当てて失敗。鹿島つくばJYも4人目の能登谷が止められてしまうが、浦和JYも4人目のMF早川隼平が今度は左ポストに当てて失敗。鹿島つくばJYの5人目、MF佐藤凛音が決めたところで勝敗が決した。 
 
(取材・文 児玉幸洋)
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