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岐阜、板金分析コーチと山内アシスタントコーチが退任

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 FC岐阜は26日、板金立樹トップチーム分析コーチ(33)と山内智裕アシスタントコーチ(33)の退任を発表した。

 板金氏は2016年から岐阜の分析コーチとして、18年にはトップアシスタントコーチも務め、19年から再び分析コーチに就任していた。クラブ公式サイトを通じ、「FC岐阜では5年間お世話になりましたが、この度、チームを離れることになりました。在籍中は様々な経験をさせていただきましたが、一番心が震えたのは、2017年のホームでの名古屋戦です。17,000人を超える観衆の中、スタジアムが人の力によって揺れたあの興奮を今でも忘れられません。これだけの人が集まって力を合わせ、オール岐阜で臨めば、このクラブはもっと強くなると感じました。岐阜という地で、チームの一員として闘えたこと、心から感謝いたします」と思いを伝えている。

 山内氏は19年からアシスタントコーチを務めた。「良いことばかりではない2年間でしたが、みんなと共有できた時間は一生忘れません。僕の岐阜での時間は本当に有り難い時間でした。感謝しています。この先は何も決まっていませんが、サッカーの道だけではなく幅広く世界を見ていき、日々勉強だと思い進んで行きたいと思います」と感謝を語っている。

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