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メガクラブ行きのうわさも…ホーランド「今一番の夢はドルトムントでトロフィー」

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アーリング・ハーランドはドルトムントでの活躍を望む

 アーリング・ハーランドは、ドルトムントでトロフィーを掲げることが夢であると語った。

 2020年1月にザルツブルクからドルトムントに加入したホーランド。新天地でも、オーストリア時代に見せていた好パフォーマンスを継続し、移籍からの1年間で33ゴールをマークするなど大きなインパクトを残すことに成功する。この活躍を受け、同選手に対してはマンチェスター・シティやリバプール、レアル・マドリーといったビッグクラブからの強い関心が報じられる。

 しかし、20歳のノルウェー代表FWはステップアップの前にいまだドルトムントで手の届いていないタイトルを獲得したいと『DAZN』のインタビューで強調した。

「今、僕の中で一番の夢は、ドルトムントで何かを成し遂げることで、僕はこのために頑張っている。クラブとファンはタイトル獲得にふさわしいから、彼らにタイトルをもたらしたい。いつだってこのためにベストを尽くしたい」

「クラブは高額な移籍金で僕を買ってくれ、ファンも僕のことを100%信じてくれている。ボルシア・ドルトムントはまさに僕が実現している大きな夢だ。BVBとともに何かを成し遂げるために僕は取り組んでいる」

 負傷により12月の全試合に欠場したが、徐々に復帰へと近づくホーランドは、さらなる成功を誓った。

「いつだって、もっと、もっと、と思っている。(ヘルタ・ベルリン戦で)4ゴールを奪ったけど、6ゴールを奪ったことを想像してみると?どれだけナイスなんだ?僕はいつだってこのようになることを望んでいる」

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