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シントトロイデン鈴木優磨が今季7得点目!1ゴール1アシストでアウェー戦2連勝に貢献

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シントトロイデンFW鈴木優磨(写真は11月28日のもの)

 シントトロイデンFW鈴木優磨が今シーズン7ゴール目をマークした。

 現地時間26日、ジュピラー・リーグ第19節スタンダール・リエージュvsシントトロイデンが行われ、この試合で鈴木優磨、GKシュミット・ダニエルが先発出場を果たした。

 試合は開始5分、シュミット・ダニエルがロングキックで敵陣へとボールを送ると、相手DFのバックパスをかっさらった鈴木がそのまま裏へと抜ける。最後は相手DFを引きつけてラストパスを送り、デュカン・ナゾンがゴールネットを揺らしてシントトロイデンが先行。

 16分には右CKの場面で鈴木がファーに飛び込み、叩きつけるヘディングで追加点をマークした。鈴木優磨にとってこれが今季のリーグ戦7ゴール目となった。

 試合は0-2のまま戦局が進み、スタンダールが71分に1点を返すも、1-2で決着。これでシントトロイデンは前節のアウェー戦ズルテ・ワレヘム戦に続いて2連勝となり、順位を暫定17位に上げている。

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