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仙台FWジャーメイン良が横浜FCに完全移籍「みなさんが作りあげてくれた光景は今でも脳裏に焼き付いています」

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天皇杯決勝のピッチに立った仙台FWジャーメイン良(写真中央)

 横浜FCは28日、ベガルタ仙台からFWジャーメイン良(25)を完全移籍で獲得することが決まったと発表した。

 流通経済大学付属柏高、流通経済大出身のジャーメインは2017年、仙台に加入。J1リーグ戦51試合6得点を記録していた。

 ジャーメインは横浜FCを通じて「地元神奈川にある横浜FCでプレーできることを心から嬉しく思います!評価していただいたチームの目標達成のため全力でプレーします!」と意気込みをアピール。仙台を通じて「JFA・Jリーグ特別指定選手の2017年から3年半お世話になりました。加入して1年目の天皇杯決勝、埼玉スタジアム2002でファン、サポーターのみなさんが作りあげてくれた光景は今でも脳裏に焼き付いていますし、これからの人生で忘れることはありません。
2年目以降はけがも多く、シーズンを通してチームに貢献できなかったことが本当に悔しいですが、新たなチャレンジをしようと決めました。ベガルタ仙台で得たものを生かして、次のチームでがんばりたいと思います。最後にどんな時もチームをサポートしていただいたすべての方々に感謝しています。今まで本当にありがとうございました」と別れの言葉を伝えている。

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