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J1初挑戦の仙台で24試合出場のDF浜崎、来季は松本に完全移籍「J1に上がるために精一杯頑張ります」

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DF浜崎拓磨

 松本山雅FCは28日、ベガルタ仙台からDF浜崎拓磨(27)を完全移籍で獲得することが決まったと発表した。

 大阪学院大卒業後の2年間、JFLのFC大阪でプレーしていた浜崎は2017年、水戸ホーリーホックに加入。3シーズンプレーした後、今季から仙台に加入し、J1リーグ初挑戦を果たした。今季は24試合に出場したが、1年で再びJ2クラブに移籍する形となった。

 浜崎は松本を通じて「松本山雅で皆さんとJ1に上がるために精一杯頑張ります。アルウィンのピッチでサポーターの皆さんの前でプレーできることを楽しみにしています。応援よろしくお願いします」と意気込みを語った。

 また仙台を通じては「1年間ベガルタ仙台でプレーできたことを誇りに思います。なかなか結果に繋げることができず、苦しい時期の方が長く、選手はもちろんですがサポーターのみなさんにも悔しい思いをさせてしまい、申し訳なく思っています。しかし、常に日々全力でサッカーに取り組めたことに後悔はありません。今年は新型コロナウイルスの影響で練習見学などもなく、みなさんと直接顔を合わせて感謝を伝えることができなかったことが心残りですが、みなさんの応援のおかげで最後まで戦い抜くことができました。これまで以上に成長できるように全力でプレーして、感謝の思いを伝えていきたいと思います。1年間本当にありがとうございました」と感謝を伝えている。

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