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仙台、主将DFシマオ・マテら3選手と契約更新「特別なクラブ、ユニフォームのために全力を尽くします」

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仙台、主将DFシマオ・マテら3選手と契約更新

 ベガルタ仙台は28日、DFシマオ・マテ、MF松下佳貴、GK小畑裕馬の3選手と来季の契約を更新したことを発表した。

 シマオ・マテは2019年仙台に加入。今季は主将を務め、J1リーグ18試合1得点を記録した。松下は19年に神戸から移籍し、在籍2年目の今季はリーグ戦13試合2得点。高卒ルーキーの小畑は7試合でゴールを守った。

 3選手はクラブを通じて、以下のようにコメントしている。

●シマオ・マテ
「来シーズンもベガルタ仙台の一員として、プレーすることとなりました。私はこの特別なクラブ、ユニフォームのために全力を尽くします。ファン、サポーターみなさんの存在はとても重要であり、勝利するためには必要不可欠です。来年もタフなシーズンになる事が予想されますが、選手、スタッフ、サポーター、クラブに携わるすべての人力を合わせればどんな困難も乗り越えられるはずです。また共に戦いましょう。それでは良いお年をお迎えください。カニマンボ」

●松下
「今シーズンも熱い応援ありがとうございました。チーム、個人共に難しく、悔しい1年でしたが、応援が力になり、戦い抜くことができました。来シーズンはこの悔しさを糧に、いい結果を残せるようにみなさんと共に戦いたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします」

●小畑
「引き続きベガルタ仙台でプレーできるよろこびをプレーで表現し、来シーズンはサポーターのみなさまとたくさんの勝利を分かち合えるよう、覚悟を持って戦います。今後も熱い応援よろしくお願いいたします」

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