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トッテナムがS・ラモスに関心か…かつての師・モウリーニョが指揮

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ジョゼ・モウリーニョ監督とDFセルヒオ・ラモス(写真は10年のもの)

 トッテナムレアル・マドリーDFセルヒオ・ラモスに関心を寄せているようだ。英『ミラー』が伝えた。

 レアル在籍16年目を迎えているS・ラモスの契約は21年6月に満了を迎える。S・ラモスは残留を望んでおり、クラブ側もキャプテンとしてチームの先頭に立つS・ラモスを高く評価。両者ともに契約延長を望んでいる状況だと伝えられている。

 しかし、その一方でプレミアリーグのクラブやパリSGからオファーを受けており、新たな挑戦について考えているとも噂される。『イブニング・スタンダード』によると、かつてS・ラモスと師弟関係にあったジョゼ・モウリーニョ監督が率いるトッテナムが興味を示しているようだ。

 モウリーニョ監督は、チェルシーのDFチアゴ・シウバのように、豊富な経験を持ち守備の中心となれる選手を求めているという。

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