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GK朴一圭がレンタル中の鳥栖に完全移籍!横浜FMに感謝「一生の宝物です」

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 横浜F・マリノスは29日、GK朴一圭が期限付き移籍中のサガン鳥栖へ完全移籍することを発表した。

 藤枝や琉球でプレーした朴は19年に横浜FMに加入し、25試合出場でJ1制覇に貢献。今季は横浜FMでJ1リーグ12試合に出場し、今年10月末に鳥栖にレンタル移籍してからは10試合に出場した。鳥栖を通じて、「今年はシーズン途中での加入でしたが、温かく迎え入れて頂き、そして沢山の応援をして頂きありがとうございました!決して満足のできる結果を残す事が出来ず、自分の無力さを痛感させられました。来シーズンはもっと鳥栖の力になれるように覚悟を持って戦いたいと思います!」と意気込み。マリノスを通じて、以下のコメントを発表している。

「横浜F・マリノスの皆さん、この度サガン鳥栖へ完全移籍する事になりました。F・マリノスでの2年間は、F・マリノスに関わるすべての方々に支えられ素晴らしい時間を過ごす事が出来ました!その中でもどんな時も共に戦ってくれるファン、サポーターの方々と一緒に掴んだ日本一は一生の宝物です。今年はコロナの影響と自身の怪我もあり、なかなか皆さんの前でプレーする姿を見せる事が出来ませんでしたが、それでも常に気にかけ声をかけ続けてくれた事に感謝しています。本当にありがとうございます!

サガン鳥栖へ移籍しますが、これからもF・マリノスの事が大好きですし、離れても共に戦った仲間、marinos familyである事に変わりはないと思っています!また日産スタジアムで皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!最後にママさんサッカーに行くと約束したのに、その約束を果たせずにすみませんでした。いつの日かその約束を果たしに行きます」

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