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アーセナルDFガブリエウがコロナ陽性反応…感染者との濃厚接触による隔離後に判明

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 アーセナルのガブリエウ・マガリャンイスが、新型コロナウイルスの検査で陽性反応となったようだ。クラブ公式サイトが伝えている。

 ガブリエウは、26日に行われたプレミアリーグ第15節のチェルシー戦を欠場。新型コロナウイルスの陽性判定を受けた人物と接触したことで、予防措置として隔離され、チェルシー戦を含む3試合を欠場することが明かされた。

 クラブは28日、最新のチームニュースでガブリエウに新型コロナウイルスの陽性反応があったことを発表。「英国政府、プレミアリーグのプロトコルに従い、隔離している。引き続きガブリエウの経過を監視し、サポートする。彼が2試合後に復帰できることを願っている」と声明を出している。

 今夏、アーセナルに加入したガブリエウは、ミケル・アルテタ監督の信頼を勝ち取り、プレミアリーグの開幕戦からピッチに立つと、ここまで公式戦15試合に出場して2ゴールを記録している。

 なお、ガブリエウは、29日のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦、ウェスト・ブロムウィッチ戦を欠場予定。復帰は最短で2021年1月9日に行われるFAカップ3回戦のニューカッスル戦からとなる。

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