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讃岐在籍6年のMF森川裕基が長野へ「11番を背負って闘えたことは僕の誇り」

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 AC長野パルセイロは30日、カマタマーレ讃岐のMF森川裕基(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 森川は立命館大を卒業後、2015年から讃岐でプレー。今季はJ3リーグで33試合3得点を記録している。

 長野の公式サイトを通じ、「ファン・サポーターの皆さまの熱い応援を背にしてプレーすることを、今から楽しみにしています。J2に昇格するために、そして地域に貢献できるように日々努力し、1日でも早く選手・スタッフ・応援してくださる皆さまに認めてもらえるように、覚悟を持って、全身全霊で取り組んでいきます」と意気込みを伝えている。

 また、プロデビューを飾った讃岐の公式サイトでは「カマタマーレ讃岐には大卒から入団し、6年間在籍させていただき、様々なことを学び、経験し、たくさん成長させていただきました」とこれまでを振り返る。「そして、どんな時も温かい拍手や応援で背中を押してくださったファン・サポーターの皆さまには心から感謝しております。このクラブで11番を背負って闘えたことは僕の誇りです。第二の故郷である香川県を離れるのはとても寂しいですが、サッカー選手として大きく成長できるように新しい場所でも挑戦し続けます」と別れの言葉を伝えた。

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