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岡山が31歳DF椋原健太の引退を発表「サッカーに出会えて本当に幸せでした」

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岡山DF椋原健太が現役引退

 ファジアーノ岡山は31日、DF椋原健太(31)がプロサッカー選手を引退することを発表した。

 FC東京U-18出身の椋原は2008年にトップチームへ昇格。その後、C大阪や広島を渡り歩き、2018年に岡山へ完全移籍した。今季はJ2リーグ戦36試合に出場。今月3日に岡山から契約満了が発表されていた。

 クラブ公式サイトを通じ、「このたび、引退することを決断いたしました。これまでに所属した横浜バディSC、FC東京、セレッソ大阪、サンフレッチェ広島、ファジアーノ岡山、そしてサッカーを通して出会った全ての方々に感謝いたします。サッカーに出会えて本当に幸せでした。ありがとうございました」とコメントしている。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF椋原健太
(むくはら・けんた)
■生年月日
1989年7月6日(31歳)
■出身地
東京都
■身長/体重
173cm/64kg
■経歴
横浜バディSC-FC東京U-15-FC東京U-18-FC東京-C大阪-FC東京-C大阪-広島-C大阪-岡山
■出場歴
J1リーグ:69試合1得点
J2リーグ:141試合2得点
J3リーグ:16試合
カップ戦:26試合
天皇杯:19試合
ACL:3試合1得点

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