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バルサMFフィリペ・コウチーニョが左膝負傷で手術…離脱期間は?

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MFフィリペ・コウチーニョが約3か月の離脱へ

 バルセロナは2日、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの手術が無事に成功し、離脱期間は約3か月になると発表した。

 コウチーニョは昨年12月29日に開催されたラ・リーガ第16節エイバル戦(△1-1)で、0-1の後半21分に途中出場。1分後に同点弾の起点となったが、同45分にボールを蹴った際に左膝を痛め、そのまま負傷退場を余儀なくされていた。

 クラブはその後、コウチーニョが左膝の外側半月板損傷と診断されたことを報告。数日以内に関節鏡視下手術を受けることも併せて発表していた。

 コウチーニョは今季ここまで公式戦14試合に出場し、3ゴール2アシストを記録。バルセロナは現在ラ・リーガで首位アトレティコ・マドリーと勝ち点10差の6位となっている。

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