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鳥取の高木理己監督が契約更新「必ずJ2昇格を掴み獲ります」

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 ガイナーレ鳥取は3日、高木理己監督(42)との来季契約を更新したことを発表した。

 高木監督は2000年から02年まで市立船橋高のコーチとヴィヴァイオ船橋 U-18のコーチを務め、その後は山梨学院大附高の監督、帝京三高のヘッドコーチを歴任。11年から京都サンガF.C.のコーチに就任し、鳥取、湘南ベルマーレと渡り、17年には鳥取U-18の監督に。19年から鳥取の監督となっていた。

 クラブ公式サイトを通じ、「未知のウィルスとの共存は今年も続いていきますが、皆様にとって幸せ溢れる1年となる事をお祈り申し上げます」とコメント。「今シーズンもガイナーレ鳥取の指揮を執らせていただける事となりました。この決断をしていただいた塚野社長、岡野GM、吉野強化育成部長には感謝しかありません。オールガイナーレの皆様の熱い想いに応えていけるだけの『強い集団』を選手達と共に創り上げ、必ずJ2昇格を掴み獲ります」と伝えている。

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