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清水MF高橋大悟は来季も北九州にレンタル「まだここでやらないといけないことがあり…」

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MF高橋大悟

 清水エスパルスは4日、ギラヴァンツ北九州に育成型期限付き移籍中のMF高橋大悟(21)の移籍期間を延長し、来季も北九州でプレーすることが決まったと発表した。新たな移籍期間は期間は2022年1月31日まで。清水と対戦する公式戦には出場できない契約となっている。

 高橋は神村学園高から18年、清水に加入。19年途中から北九州に期限付き移籍し、攻撃の中心を担っていた。昨季はJ2リーグ戦41試合に出場し、キャリアハイの9ゴールを記録した。

 高橋は清水を通じて「活躍する為に、僕はまだまだ足りないところだらけで、もっと力を付けなければいけないと思っています。クラブに感謝しています。もっと成長した姿を見せられるように頑張ります」と決意を表明。北九州を通じては「皆さんの熱い思いを大事に、またここでプレーできることを嬉しく思います。まだここでやらないといけないことがあり、このチームで僕はまだまだ皆さんと共に強くなっていけると思っています!いいこともそうでないことも沢山あると思いますが、前を向いて一緒に戦いましょう!」とサポーターにメッセージを伝えている。

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