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栃木DF黒崎隼人が大分へ「サッカー選手として更に成長したい」

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栃木DF黒崎隼人が大分へ

 大分トリニータは5日、栃木SCのDF黒崎隼人(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 黒崎は法政大を卒業後、2019シーズンから栃木に加入。20シーズンは26試合に出場していた。大分の公式サイトを通じ、「大分トリニータの勝利に貢献できるように、コロナ禍という状況ではありますがサポーターの皆さんの笑顔をスタジアムでたくさん見られるように全力で頑張ります」とコメントしている。

 また、栃木の公式サイトでは「アカデミーからお世話になってきた栃木SCでプロとしてデビューをさせていただき、小さい頃からの夢であったグリスタで試合ができたことはとても幸せでしたし、このチームで多くのことを学ばせていただきました」とコメント。「今回、サッカー選手として更に成長したいと思い、大好きな栃木を離れ、新たな環境でチャレンジをするという決断に至りました。加入1年目の怪我で苦しんだ時期もありましたが周りの皆さんのあたたかい言葉に支えられましたし、思い返すとあの時があったから今の自分があると思っています。応援して頂いたファン、サポーターの皆様、本当にありがとうございました」と感謝を伝えている。

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