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帰国中の大宮FWハスキッチが新型コロナ陽性判定、現地自宅で療養

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FWネルミン・ハスキッチが新型コロナウイルス検査で陽性判定

 大宮アルディージャは5日、FWネルミン・ハスキッチ(31)が新型コロナウイルス検査で陽性判定を受けたことを発表した。帰国していたハスキッチは、2日に自国ボスニア・ヘルツェゴビナを出国する際にPCR検査を行っていた。

 ハスキッチは昨年12月20日にJ2第42節・アルビレックス新潟戦をNACK5スタジアム大宮で観戦。翌21日にクラブハウスでミーティングに参加し、PCR検査を行った結果、陰性判定を受けていた。22日には帰国し、日本からセルビアを経由してボスニア・ヘルツェゴビナへ。その後も体温は36.5度前後のまま年を越していた。

 今月2日に出国する際にPCR検査を実施し、陽性が発覚。検査時は症状はなかったものの、当日の夜に37.6度の発熱を確認し、強度の倦怠感を発症したという。現在は現地の自宅で療養し、来週以降に再度検査を行う。

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