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[NEW BALANCE CUP]GK岸本がビッグセーブ!帝京が前橋育英とのPK戦制し、決勝進出!

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帝京高がPK戦を制して決勝進出

[1.6 NEW BALANCE CUP準決勝 帝京高 0-0(PK4-2)前橋育英高 時之栖裾野G]

「2021 NEW BALANCE CUP」(通称:裏選手権)は6日午前、準決勝を行い、帝京高(東京)対前橋育英高(群馬)戦は0-0で突入したPK戦の末、帝京が4-2で勝った。

 ともにプリンスリーグ関東に所属する両校の対戦は前半、前橋育英がMF根津元輝とMF徳永涼の1年生ボランチコンビを中心に優勢に試合を進める。しっかりボールを収めながら正確にボールを繋ぐ2人は切り替え速く奪い返しでも貢献。エース候補のMF笠柳翼(2年)やFW本間士悠(2年)が不在だったが、押し込む要因を作り出していた。

 そして、右SB磯村陽軌(1年)の攻め上がりなどを交えて攻める前橋育英に対し、帝京は荻野海生(2年)と藤本優翔(1年)の両CBが強さを発揮するなど得点を許さない。また、MF押川優希(2年)らが強度の高い守備を見せる帝京は、後半立ち上がりに押し込み、相手の背後を突く形から技巧派MF狩野隆有(2年)、U-15日本代表候補FW齊藤慈斗(1年)、MF橋本マリーク識史()1年0がシュートシーンを作り出す。

 前橋育英も守備範囲の広いGK渡部賢蔵(2年)中心に失点を阻止。10分過ぎからはショートコンビネーションによって立て続けにチャンスを作り出す。そして、MF小池直矢(1年)やFW守屋練太郎(2年)がシュートへ持ち込むが、帝京はGK岸本悠将(2年)の好守などによって無失点を継続。スコアは動かず、勝敗はPK戦に委ねられた。

 そのPK戦は先攻・前橋育英の1人目を帝京GK岸本が右へ跳んでストップ。4人目も外した前橋育英に対し、帝京はU-16日本代表候補左SB入江羚介(1年)から狩野、荻野と決め、最後は岸本が右足で右隅に突き刺して決勝進出を果たした。帝京は6日午後の決勝で静岡学園高(静岡)と戦う。

(取材・文 吉田太郎)

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