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松本の2選手が岐阜に移籍、浦田は古巣愛媛に復帰「大好きな愛媛の地で…」

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愛媛時代のDF浦田延尚

 松本山雅FCは7日、DF浦田延尚愛媛FC(31)に完全移籍することを発表した。

 浦田は今季、J2リーグ24試合に出場した。6シーズン在籍した古巣・愛媛への復帰が決まり、「このたび愛媛FCに移籍することになりました。僕にオファーをくれたチーム関係者の方々にはとても感謝しています。この大好きな愛媛の地で再びプレーできることをとても嬉しく思います!今シーズンが終わった時に、『浦田がいてよかった』と言ってもらえるよう、愛媛FCのために僕の持っている力を全て注ぎます!また一緒に戦いましょう!」と意気込みを語っている。

 またFW服部康平(29)がFC岐阜に完全移籍。DF三ッ田啓希(23)も岐阜に期限付き移籍することも決まった。服部はJ2リーグ13試合に出場、ルーキーの三ッ田は出場機会がなかった。岐阜を通じて、服部は「FC岐阜がいるべき場所へ戻れるように、持てる力をすべて出して頑張ります!!よろしくお願いします!!」、三ッ田は「J2昇格のために、全力でプレーします。よろしくお願いします!」とコメントを発表した。

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