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今季初ゴールの乾貴士に現地メディア「非常に良かった。2点目も近かったが…」

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今季初ゴールを挙げたMF乾貴士

 今季初ゴールを挙げたエイバルのMF乾貴士は、現地メディアでまずまずの評価を受けた。

 エイバルは10日、ラ・リーガ第18節でレバンテと対戦。先発出場した乾は後半にカウンターから右足で流し込み、今季17試合目にして初ゴールを決めた。だが、エイバルはその後2失点を喫し、1-2で逆転負け。乾は後半44分までプレーしている。

 スペイン『マルカ』は、乾に対して3点満点で「2」の評価をつけた。また、『アス』では「乾は非常に良かった。彼は得点し、0-2にしようとしていたが、レバンテが最終的には試合をひっくり返した」と記されている。

 一方、同僚のFW武藤嘉紀は後半28分から途中出場。『マルカ』からは最低となる「1」の採点を与えられている。

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