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「サッカーを辞めようと思っていた」…中央大からサガン鳥栖に2人が巣立つ

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今掛航貴(左)と松本大輔

 サガン鳥栖には中央大から2選手が同時に進む。

 ただしDF松本大輔(4年=帝京三高/鳥栖内定)とDF今掛航貴(4年=興國高)の内定発表時期は、1年ほど違う。昨冬のキャンプに参加したとの2月に発表になった松本に対し、今掛は12月22日。今季の中央大は関東1部で最下位に終わる苦しいシーズンで、個人としてのアピールも難しかった。今掛本人も一時は「怪我が多く、サッカーを辞めようと思っていた」という。しかしそんな中で念願の獲得オファーが届いた。“現役続行”を決断することに迷いはなかった。

 14日の会見では横並びに座った2人。松本が「もともと好きなチームだった。キャンプに行かせてもらった時に最後まであきらめないプレーやチーム力を感じた」とチームの印象を語れば、今掛も「長所は運動量、両足で不自由なく蹴れること。全試合フル出場が目標です」と意気込んだ。
 
(取材・文 児玉幸洋)
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