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選手権決勝も刺激に…プロの道を歩み始めた千葉GK松原颯汰&FWブワニカ啓太

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ジェフユナイテッド千葉GK松原颯汰とFWブワニカ啓太

 プロとしての第一歩を踏み出した。ジェフユナイテッド千葉に加入したGK松原颯汰(←流通経済大柏高)とFWブワニカ啓太(←修徳高)は新たなユニフォームに袖を通し、決意を新たにしていた。

 松原は流通経済大柏1年時に高校選手権の決勝の舞台を経験。青森山田に1-3で敗れはしたものの、この世代の注目GKの一人に。しかし、2年時、そして3年時に選手権の舞台に戻ってくることはできなかった。

 21年1月11日、山梨学院対青森山田の決勝が行われ、PK戦でGK熊倉匠(3年)が見事なストップを見せた山梨学院が日本一となった。同世代のGKが見せた輝き。刺激を受けないわけがなかった。「決勝で熊倉選手がPKを止めて勝っている姿を見て、まだまだ強くなりたいと思ったし、他の選手には負けられないと感じた」。

 そして、修徳高で「3年間、選手権に一度も出られなかった」というブワニカは、「ずっと夢見た高校選手権に出れずに非常に悔しい思いをした」と唇を噛む。選手権の舞台に立つことは叶わなかったのかもしれない。しかし、3年間の努力が実り、プロサッカー選手の道が開けたことで、「プロで自分の目標以上を目指して活躍したい」と意気込みを語る。

 千葉のユニフォームに身を包み、出席した新体制発表会見。松原は「ジェフの一員としてプレーすることの重みを感じるし、その中で自分がジェフにどう貢献できるかを楽しみにしている」と語り、ブワニカは「小学生や中学生のときにプロサッカー選手から勇気や元気をもらっていた。次は自分が皆に勇気を与えられる人間になりたい」と胸を張って答えた。

 高校サッカーで成長した2人。「J1昇格に貢献できるように」と力強く語ったように、これからはプロサッカー選手として歩みを進めていく。

(取材・文 折戸岳彦)
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