beacon

鳥栖からFWレンゾ・ロペスら南米2選手が退団

このエントリーをはてなブックマークに追加

鳥栖からFWレンゾ・ロペスら2選手が退団

 サガン鳥栖は15日、FWチアゴ・アウベス(28)とプラサ・コロニア(ウルグアイ)から期限付き移籍していたFWレンゾ・ロペス(26)と契約満了になったことを発表した。

 ブラジル人のチアゴ・アウベスは2019シーズンから鳥栖でプレー。20シーズンはJ1リーグで13試合3得点を挙げていた。クラブ公式サイトを通じ、「みんなと一緒に戦った1年半はとても素晴らしい時間でした。来年は良い成績を残せるように、また今後のサガン鳥栖の成功を遠くから応援します」とコメント。「私と私の家族のためにクラブがしてくれた全てに感謝します。ありがとうサガン鳥栖!」と伝えている。

 ウルグアイ人のレンゾ・ロペスは20シーズンから鳥栖にレンタル加入。リーグ戦14試合3得点を記録していた。「憧れの日本で再びプレーすることが出来て、とても嬉しく楽しい時間でした。2020シーズンは、世界が大変な時でしたが、どんな時も皆さんの応援・サポートにたくさんの力をもらい、感謝しております。クラブの今後の発展を心より願っております」と感謝を伝えている。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2021シーズンJリーグ特集ページ
●2021シーズン新体制&背番号一覧
●2021年Jリーグ移籍情報
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

TOP