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韓国代表DFキム・ミンジェを巡り、トッテナムとチェルシーのダービー勃発?

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韓国代表DFキム・ミンジェを巡って、トッテナムとチェルシーによるロンドンダービーが勃発する可能性があるようだ。イギリス『ミラー』が伝えた。

退団したヤン・フェルトンゲンの代役として、昨夏にはソン・フンミンの代表チームメイトでもあるキム・ミンジェの獲得を目指していたと報じられたトッテナム。最終的には実現しなかったものの、依然として韓国代表DFに興味を持っているようだ。

同メディアによると、190㎝の“モンスター”と呼ばれるキム・ミンジェに対して、トッテナムは今冬の移籍市場で再び獲得に動くという。その背景にはプレミアリーグのライバル、チェルシーの動向もあるようだ。ブルースも韓国代表DFに興味を持っており、以前にはウィリアンの獲得を“ハイジャック”した過去もあると指摘。そのため、スパーズは動きを速めることが予想されているようだ。

一方で、キム・ミンジェが所属する北京国安は、同選手との契約が2021年12月に満了を迎えることから、売却することに前向きであるという。なお、同クラブには昨年12月にウェスト・ブロムウィッチから解任されたスラヴェン・ビリッチ監督が先日に就任していた。

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