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横浜FC、内田智也氏のC.R.O就任を発表

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 横浜FCは20日、内田智也氏のC.R.O(Club Relations Officer)就任を発表した。

 17年9月に現役引退を発表した内田氏は、『横浜FC HAMABULEプロジェクトコミュニケーションマネージャー』として横浜FCの事業部員として勤務。現在はマーケティング部広報グループ所属だった。

 クラブはC.R.Oの役割を「プロスポーツクラブとして、フットボールを通じた感動や熱狂の提供はもちろんですが、昨今のマスメディアでのスポーツの取り扱いの縮小傾向やエンタメ過剰の世の中においては、ノンフットボール領域においての活動も重要な経営活動となります。横浜FCをもっと好きになり、応援していただける人たちがもっとこの街を好きになれるきっかけを創ることがミッションです。クラブリレーションズオフィサーは、横浜FCとファン・サポーター、地域社会、ステークホルダーをつなぐ存在として多岐にわたりクラブの顔として活動いたします。横浜FCが掲げるGLOCAL FOOTBALL(GLOBAL × LOCAL)のコンセプトをピッチ外で体現する存在を目指して、活動してまいります」と説明。

 内田氏はクラブを通じて、以下のようにコメントしている。

「この度C.R.O(club relations officer)に就任させていただくことになり、大変嬉しく思います。選手やクラブスタッフとしてこのクラブに長く携わり、横浜FCのこれまで積み上げてきた歴史、そして新たな歴史を築きあげていく中で、我々のクラブを支えてくださるステークホルダーの皆様との関係構築はなくてはならないものであり、更なる信頼関係で結ばれることができれば、この横浜という地域においてより愛され、より必要とされるクラブへと成長していく事ができると思っています。『横浜FCがあって良かったね』と一人でも多くの方に感じてもらう為に、皆様とクラブを繋ぐ架け橋となり、全力で自分ができることにチャレンジをしていきたいと思います」


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