MF田中陽子が隔離生活へ…陽性判定のコーチと28時間のバス遠征を共にしたチーム全員が濃厚接触者に
元日本女子代表(なでしこジャパン)のMF田中陽子が所属するスポルティング・ウエルバ(スペイン女子1部)は20日、トップチームのコーチが新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表した。また、同コーチと一緒に先週の遠征に参加していた22名が隔離生活に入ることも併せて報告。これに伴い、23日のレバンテ戦、27日のデポルティボ戦は延期となった。
田中は同日に自身のツイッター(@TANAKAYoko20)を更新。「10日の隔離生活をすることになりました。遠征から帰ってきた翌日にコーチからコロナの陽性反応が出て、行き帰り合わせて28時間のバス遠征を共にしたチーム全員が濃厚接触者になったので隔離をします。しっかり栄養を摂って体調を崩さないように気をつけます!」としている。
●海外組ガイド
●ラ・リーガ2020-21特集
田中は同日に自身のツイッター(@TANAKAYoko20)を更新。「10日の隔離生活をすることになりました。遠征から帰ってきた翌日にコーチからコロナの陽性反応が出て、行き帰り合わせて28時間のバス遠征を共にしたチーム全員が濃厚接触者になったので隔離をします。しっかり栄養を摂って体調を崩さないように気をつけます!」としている。
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