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34歳DF青山直晃が現役引退…清水、横浜FM、甲府、G大阪、鹿児島でプレー「十二分に満喫することができました!」

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DF青山直晃が現役引退 ※写真は2019年のもの

 鹿児島ユナイテッドFCは22日、契約満了となっていたDF青山直晃(34)が2020シーズン限りで現役を引退することを発表した。

 青山は前橋育英高を卒業後、05年から清水エスパルスに加入。6シーズンを過ごすと、11年からは横浜F・マリノスに移籍した。その後はヴァンフォーレ甲府やタイリーグのムアントン・ユナイテッド、ガンバ大阪を経て、20年は鹿児島に加入し、J3リーグで18試合に出場していた。J1は通算197試合9得点、リーグカップは通算43試合2得点を記録。J3は通算20試合に出場している。

 クラブ公式サイトを通じ、「16年間のプロサッカー人生!十二分に満喫することができました!」と引退の気持ちを語る青山。「一緒に戦ったチームメイトと敵チームの選手、監督、コーチ、スタッフ、関係者の方々、本当にありがとうございました!!これからの新しいスタートも色んな事にチャレンジして、また楽しんでいきたいと思います。応援してくれたサポーターの皆さん、いつも戦う力になりました。本当にありがとうございました」と感謝を伝えている。

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