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アラバ後釜にウパメカノ獲得狙うバイエルン…ルンメニゲCEO「対処するだろう」

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 バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEOは、ライプツィヒのDFダヨ・ウパメカノ獲得を狙っていることを明かした。

 バイエルンは今季限りでダヴィド・アラバの契約が満了に。ジェローム・ボアテングの去就も不透明であるため、後釜として若手トップDFであるウパメカノの獲得を考えているようだ。

 22歳のウパメカノは2017年からライプツィヒでプレー。ブンデスリーガでは100試合出場に迫り、昨年にはフランス代表デビューも飾っている。そんなウパメカノについてルンメニゲ氏は『ビルトライブ』でこのように話した。

「我々はもちろん、この選手に限らず、原則的には対処するだろう。我々がやりたいこと、やらなければならないことがあるポジションについてはね」

 一方で、ウパメカノの契約解除金は4500万ユーロ(約56億6000万円)とも伝えられており、ルンメニゲ氏は「コロナ禍においてはお金の状況も重要な要素だ」と話した。
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