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エース残留に安堵、新潟アルベルト監督が交渉プロセスを明かす「まずは話し合う、そして柔道の技を…」

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アルビレックス新潟アルベルト監督

 アルビレックス新潟アルベルト監督は自身のツイッター(@puigortoneda)を更新し、新シーズンに向けて意気込みを語った。

 新潟は今月20日に新体制を発表。しかし昨季にMF本間至恩が着用していた10番が空き番号となり、その本間の名前も見当たらなかった。移籍の噂を囁かれていたが、新潟は25日に本間との契約更新を発表。本間はクラブ公式サイトで移籍するかどうかの葛藤を明かしており、改めて残留して活躍する意思を明かしていた。

 エースが揃い、いよいよ新体制始動。指揮官はSNSで本間との契約更新に触れ、「選手との契約更新の交渉プロセスとは.... まずは話し合う、そして柔道の技をかける、そうすればアルビレックスとサインする。やっと全員揃った」と喜びを垣間見せる。「さぁ高知キャンプに出発だ!Visca Albirex!!」と意気込みを伝えている。

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