[1.25 ポルトガル・リーグ第15節 リオ・アベ1-2サンタクララ]

　衝撃の欧州デビューを飾ったサンタクララMF守田英正が26日に自身のインスタグラム(@mrt_510)を更新し、初ゴールの喜びなどを語った。

　8日に川崎Fからの完全移籍が発表された守田は、25日に開催されたポルトガル・リーグ第15節リオ・アベ戦(○2-1)で先発として新天地デビュー。前半24分に先制したチームは2分後にリオ・アベFW食野亮太郎の同点弾を浴びたが、1-1で迎えた後半44分に守田がPA内右から右足のシュートを突き刺し、劇的な勝利を飾った。

　試合後にリーグ公式のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出された守田はインスタグラムで「今日のリオアヴェ戦で決勝ゴールを決めました。1試合の結果次第で順位が上下するような混戦の中、チームの勝利に貢献できて嬉しい」と喜び、「語学には早くも悩まされていますが、楽しみながら日々努力してここから頑張ります」とピッチ内外でのさらなる成長を誓っている。

　また、同日にツイッター(@mrt_510)も更新し、照れ笑いを浮かべながらフラッシュインタビューを受ける自身の動画を投稿。「デビュー戦で初ゴール決めました。良い準備が大事だと改めて感じました。切り替えてまた頑張ります!」と報告し、「#語学力の無さ #伸び代ということで」と続けた。

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