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仙台育英が東北新人で17年ぶりの決勝進出。八戸学院野辺地西を2-0で撃破

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後半4分、仙台育英高はMF明石海月が左足で決めて2-0

[1.25 東北高校新人選手権準決勝 仙台育英高 2-0 八戸学院野辺地西高 Jヴィレッジ]

 第20回東北高校新人サッカー選手権大会準決勝が25日に行われ、仙台育英高(宮城1)が八戸学院野辺地西高(青森2)に2-0で勝った。

 今大会2試合を7得点無失点で勝ち上がってきた仙台育英と、同じく2試合無失点で接戦を制した八戸学院野辺地西との準決勝。仙台育英が17年ぶりとなる決勝進出を果たした。

 試合序盤、CB菅原天陽(2年)の左足CKやFW佐藤遼(2年)の抜け出しなどからゴールを狙う仙台育英に対し、八戸学院野辺地西はCB木村大輝(2年)を中心に球際でのしぶとい守備で対抗する。そして、左のMF田中真翔(1年)のドリブル突破からFW平尾綸太郎(2年)がチャンスを迎えるシーンもあった。

 だが、様々な攻撃の局面に現れるU-16日本代表候補MF島野怜主将(2年)を中心に攻める仙台育英は前半16分、菅原が相手CBの頭上を越える縦パス。DFラインと入れ替わる形で抜け出した佐藤がGKをかわし、最後は右足で先制点となる一撃を流し込んだ。

 仙台育英は後半2分にもMF染野優輝(2年)の左クロスからFW村井創哉(2年)のシュートがクロスバーを叩く。そして4分、染野がドリブルで持ち上がると、左サイドへ開いた村井へ展開。そのクロスをニアで受けたMF明石海月(2年)が左足シュートを叩き込んで2-0とした。

 八戸学院野辺地西も10番MF佐々木琉矢(2年)やMF中山功輝(2年)を中心に反撃。田中のドリブル突破から中山がシュートへ持ち込み、MF町屋紅斗(2年)のFKから惜しいシーンを作り出した。だが、仙台育英の堅い守りをこじ開けることはできず。仙台育英が決勝進出を果たしている。

(取材・文 吉田太郎)

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