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ACLベストイレブンが決定! 16強敗退の横浜FMから異例の多数選出

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ゴールを決めて担ぎ上げられるFW仲川輝人

 アジアサッカー連盟(AFC)は26日、昨季のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のベストイレブンを発表した。日本勢では16強に終わった横浜F・マリノスからFW仲川輝人、MF喜田拓也が選出された。

 ベストイレブンはファン投票で選出。日本勢最高の4強入りを果たしたヴィッセル神戸、横浜FMと同じく16強のFC東京からは選ばれなかった。優勝した蔚山現代からは1人、準優勝のペルセポリスから最多6人が選出。その他は4強のアルナスルから2人が選ばれたのみで、8強以下では横浜FMが唯一の選出クラブとなった。

 なお、データサイト『オプタ』がスタッツを基に選んだベストイレブンも同時に発表。そこには横浜FMから仲川のほか、DFティーラトンとFWオナイウ阿道も名を連ねており、16強までに大きな爪痕を残したようだ。

 AFCによるベストイレブンは以下のとおり

▽GK
ハメド・ラク(ペルセポリス)

▽DF
スルタン・アル・ガンナム(アルナスル)
ホセイン・カナーニ(ペルセポリス)
ショジャエ・カリルザデフ(ペルセポリス)
サイード・アジャエイ(ペルセポリス)

▽MF
バシャール・レサン(ペルセポリス)
仲川輝人(横浜FM)
喜田拓也(横浜FM)

▽FW
メフディ・アブディ・カラ(ペルセポリス)
アブデラザク・ハムダラー(アルナスル)
ジュニオール・ネグロン(蔚山現代)

●ACL2020特設ページ

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