AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージの組み合わせが決まった。

　日本勢が参戦する東地区では、名古屋グランパスがグループG、ガンバ大阪がグループH、川崎フロンターレがグループI、セレッソ大阪がプレーオフを勝ち上がった場合はグループJを戦うことになる。プレーオフでC大阪はメルボルン・シティ(オーストラリア)とシャン・ユナイテッド(ミャンマー)の勝者と4月14日に対戦する。

　ACL東地区は4月21日から5月7日までの日程でグループステージをセントラル開催で行う。ラウンド16は9月14日と15日。準々決勝は同28日と29日。準決勝は10月20日と27日。決勝は11月21日と27日に行う予定でいる。

▽グループG
江蘇蘇寧(中国)
名古屋(日本)
ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)
プレーオフ(浦項スティーラーズ(韓国)対ラチャブリFC(タイ)の勝者)

▽グループH
全北現代(韓国)
G大阪(日本)
タンピネス・ローバース(シンガポール)
シドニーFC(オーストラリア)

▽グループI
川崎F(日本)
広州恒大(中国)
ユナイテッド・シティ(フィリピン)
プレーオフ(大邱FC(韓国)対チェンライ・ユナイテッド(タイ)の勝者)

▽グループJ
山東魯能(中国)
ポートFC(タイ)
傑志(香港)
プレーオフ(C大阪/オーストラリア/ミャンマー)

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