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ゼンコクに挑む4人の物語をコミックで表現…sfidaが春夏ウェアに込めた部活生への想い

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 スポーツブランド「sfida」が2021SPRING/SUMMER COLLECTIONを発表した。テーマは「OPEN THE NEW GATE」。その想いを胸に挑み続ける4人のキャラクターをコミックで表現している。

 高校生をモデルとした4人の登場人物の通称は「プレッサー」「チーター」「チャレンジャー」「BP」。格好良いやきれいといった普遍的な表現では写し切れない部活生の日々の挑戦の泥臭さや、ある種不安定な感情の揺さぶりをコミックでより繊細に反映。幼馴染である4人の高校生にはそれぞれのキャラクター性、異なるストーリーがあり、今はそれぞれの舞台で“挑戦”を続けている。まとう者がその姿に自らを重ね、自分なりの物語を紡いでいってほしいとの想いが込められている。

▼STORY
彼らは幼い頃からの幼馴染み。
記憶を辿ればそこにはいつもボール。
ひたむきに追いかけた、ただただ1番になりたくて。
それもいつしか遠い思い出となり、
いま、それぞれの夢に向かって歩み出すとき。
名門、強豪校、ユース、トレセン、いろいろあってみんな違う道。
でも、今もあの頃も変わらないことはただひとつだけ、
1番になりたい。待ってろゼンコク。
またそこで会うと信じて挑戦を胸に誓った同志達(ライバル)。

Presser


 “プレッサー”ことFW範間圧雄:ハンマ アツオ(2年)は常に貪欲に、暑苦しいほどに、高みを目指す。得点嗅覚に優れた孤高の天才肌だ。「Presser」ウェアを身にまとい、さらなる存在感と圧迫感を発揮し、ゼンコクの舞台を目指している。

「Presser」のテーマは「その存在感と圧迫感で真価を証明せよ」。「HEXA DOPE HEARTグラフィック」や大胆かつ繊細なPresserロゴプリントを使用した商品で、選手に力強さを与える。1月29日発売。

Cheater


 “チーター”ことMF亜座夢隼人:アザム ハヤト(2年)は窮地も緊迫もへっちゃら。敵を欺き、裏を取って、すり抜ける頭脳派プレーヤーだ。「Cheater」ウェアを身にまとい、緻密な戦略を武器にゼンコクへ挑もうとしている。

「Cheater」のテーマは「賢く欺いて滑り込め」。「Doping noiseグラフィック」やチーターの表皮を想起させる「HEXAM skin グラフィック」を使用したデザインで選手にスピードを与える。3月12日発売。

Challenger


 “チャレンジャー”ことMF挑屋望:イドミヤ ノゾミ(2年)は仲間との絆を胸に、努力し続ける挑戦者だ。流した汗は決して裏切らない。「Challenger」ウェアを身にまとい、無尽蔵にピッチを走り抜け、ゼンコクの夢に挑んでいる。

「Challenger」のテーマは「いつでもどこでも纏うことで誇りに変えろ」。ブランドメッセージに「FOR THE CHALLENGER」を掲げ、挑戦者たちを常にサポートするsfidaを象徴したコレクションだ。2月10日発売。

BP


 “BP”ことGK羽場武政志郎:ハバム セイシロウ(2年)は、ゴール前に君臨するGK。どんな状況でも決してうつむかず、敵のシュートを阻み続ける。俺を越えてみろ。「BP」ウェアを身にまとい、ゼンコクを目指す挑戦者たちの前に立ちはだかる。

「BP」のテーマは「たゆまぬ努力の継続で成功をつかみ取れ」。「HEX Beastライン」を使用したデザインで、長期継続予定の定番アイテムをそろえたチームにも対応可能なコレクションとなっている。1月29日発売。

 sfidaの開発担当者はシーズンテーマ「OPEN THE NEW GATE」に込めたメッセージについてこう語る。

「一人ひとりがあらゆるステージにいて、様々な状況にあります。かつてのスタンダードはニューノーマルにシフトを遂げ、ある種の制約も設けられました。しかしながら時間の流れだけは変わらず、呼応や奮起する瞬間は惜しまれつつも減少しています。我々のブランドアイデンティティとして、この状況においても夢や希望を諦めるようなことに繋げてはなりません。生活やしきたりといったジェネラルなマインドにおいても新たな様式となりましたが、その中で個々のほんの些細な挑戦にも寄り添い、立ち向かうサポートを担いたいです。新しい扉を開けるその瞬間こそ、未来に希望を抱き、一番輝いているイイカオをしていると思います。そこには絶対に我々がいるということを貫徹できればと考えています」

 sfidaが挑戦者たちの背中を押す姿勢はいつの時代も変わらない。

▶sfidaの2021 SPRING/SUMMERコレクションはこちら

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