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90+9分に生まれた劇的決勝弾!! 南米王者に輝いたパルメイラスがクラブW杯へ

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パルメイラスが南米王者に輝いた

 コパ・リベルタドーレス決勝が30日行われ、パルメイラスサントスが対戦した。

 前半をスコアレスで折り返した試合は、後半も得点が生まれずに試合が進むが、同アディショナルタイムに劇的な決勝点が生まれる。

 90+9分、右サイドからMFホニが送ったクロスがファーサイドまで到達すると、FWブレノ・ロペスがヘディングで合わせてネットを揺らし、パルメイラスが最終盤で試合を動かす。

 残されたわずかな時間でサントスの反撃を許さなかったパルメイラスが1-0の完封勝利を収め、99年以来、21年ぶり2度目となる南米王者に輝いた。

 クラブW杯出場を決めたパルメイラスは7日、ティグレス(メキシコ)対蔚山現代(韓国)の勝者と対戦する。

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