今季から横浜F・マリノスの10番を背負うFWマルコス・ジュニオールがブラジル『グローボ・エスポルチ』を通じ、クラブへの感謝や新シーズンへの思いを語った。

　現在28歳のマルコスは2019年に母国のフルミネンセから加入。同シーズンのJ1リーグ戦でチームメイトのFW仲川輝人と並ぶ15ゴールを挙げて得点王に輝き、横浜FMの優勝に大きく貢献した。2年目の昨季はチーム3位の11得点を記録。今季は過去2シーズンにわたって着けた背番号9から、エースナンバーの10に変更となった。

　来日3年目を迎える助っ人FWは、同メディアのインタビューで「日が経つごとに、人々に対する私の称賛は高まるばかりです。とても幸せで、ここに長くいたいと思っています」と日本での充実感を口にしている。

　今季から背負う10番については「私はクラブからプレゼントをもらいました。今季は背番号10のユニホームを着用します」と感謝。「もっともっとヨコハマのお役に立てればと思っています」とチームへのさらなる貢献を誓い、「毎日、一生懸命準備しています」と新シーズンに向けて意気込んだ。

---

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2021シーズンJリーグ特集ページ
●2021シーズン新体制&背番号一覧
●2021年Jリーグ移籍情報
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!