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クラブW杯開幕!! アジア王者・蔚山現代敗れる…ティグレスがパルメイラス待つ準決勝へ

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2得点を奪ったFWアンドレ・ピエール・ジニャック

[2.4 クラブW杯準々決勝 ティグレス 2-1 蔚山現代 ドーハ]

 FIFAクラブワールドカップ2020の準々決勝が4日に行われ、北中米カリブ海王者のティグレス(メキシコ)がアジア王者の蔚山現代(韓国)と対戦し、2-1の勝利を収めた。準決勝に駒を進めたティグレスは7日、南米王者のパルメイラス(ブラジル)と対戦する。

 同大会は新型コロナウイルスの影響で2020年12月から2021年2月に延期。1月16日にはオセアニア代表のオークランド・シティ(ニュージーランド)が出場を辞退し、6チームで開催されることになった。そのため、1回戦はなくなって準々決勝からスタートする。

 開幕戦となった一戦。前半24分に試合を動かしたのは蔚山現代だった。MFユン・ビッカラムが蹴り出したCKをニアサイドに走り込んだDFキム・ギヒがヘディングで合わせてネットを揺らし、スコアを1-0とした。

 しかし、前半38分、MFラファエウ・カリオカが蹴り出したCKをニアサイドのDFディエゴ・レジェスがすらすと、FWアンドレ・ピエール・ジニャックが右足で蹴り込んでティグレスが同点に追い付く。さらに同アディショナルタイムにはCKの際にキム・ギヒがハンドを犯し、ティグレスがPKを獲得すると、ジニャックがきっちり蹴り込んで逆転に成功した。

 2-1とティグレスがリードしたまま後半を迎えると、同13分に後方から送られたボールでPA内に走り込んだユン・ビッカラムが胸トラップからの美しいボレーでネットを揺らしたものの、これはオフサイドの判定に取り消される。

 同点に追い付こうとする蔚山現代は選手交代を行い、状況を打開しようとする。しかし、ティグレスが粘り強い対応で得点を許さずに逃げ切り、2-1の逆転勝利を収めた。

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