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東京Veスポーツがタイの「ウイイレ」プロリーグに参戦! 2月6日開幕、賞金総額は約1000万円に

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東京Veスポーツは国内屈指のeスポーツプレーヤーが所属している

 東京ヴェルディeスポーツ「ウイニングイレブン部門」は今月6日に開幕するプロリーグ『E-LEAGUE2021』に参加。同大会はタイを配信拠点として開催され、6月12日までの期間に全30節を行う。

 タイの観光・スポーツ省は、2017年にeスポーツをNationalSports(国家スポーツ)として認定し、eスポーツの振興を表明。「ウイニングイレブン」シリーズ(海外では「eFootball PES」)を使用したプロリーグが設立された。21シーズンの『E-LEAGUE2021』は参加対象国が拡大し、10チームが大会に出場。賞金総額は約1000万円になる。

 チームはタイのサッカーチームが使用される。唯一の日本勢・東京Veスポーツはチェンライ・ユナイテッドを使用。チームに所属するプロプレーヤーのらんこむ、YUKI、エビプール、Takaki、ひゅーが、ゴラゾーのほか、レンタル移籍での参加選手も登場する予定だ。

 大会のファーストレグは2月6日から3月27日まで、セカンドレグは4月24日から6月12日まで実施。東京Veスポーツの今月の試合は7日、14日、20日、28日に行われる。1節は1on1を1試合、3on3を2試合の合計3試合。勝利で勝ち点2、引き分けで勝ち点1を得ることができる。

以下、大会サイト
https://www.facebook.com/ELeagueThailand

大会Youtube(タイ語)
https://www.youtube.com/channel/UClYTFxbr0bsx1VtsWiFLnFQ

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