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セルヒオ・ラモスが左膝手術…CL2試合を含め最短でも6週間離脱へ

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レアル・マドリーDFセルヒオ・ラモスが手術へ

 レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが左膝半月板の手術を受けるようだ。『アス』や『マルカ』など、スペイン大手メディアが6日に伝えている。

 S・ラモスは今季の公式戦18試合に出場。キャプテンも務める同選手は守備の要として後方からチームを支えてきた。しかし、1月14日に行われたスペインスーパーカップ準決勝のビルバオ戦後に戦線を離脱。3週間にわたって保存治療を行っていたが、痛みや違和感が改善されることはなく、6日に手術を受けることになった。

 『マルカ』によると、離脱期間は少なくとも約6週間。UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のアタランタ戦2試合とリーグ戦複数試合を欠場することになり、現在ラ・リーガ3位のレアル・マドリーにとっては大きな痛手となった。

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