本田圭佑のポルトガル移籍は幻に?リーグ規定で登録不可の可能性「事実やったらしゃーない」
ポルティモネンセへの入団会見を6日に行ったMF本田圭佑だが、移籍が幻となる可能性が出てきている。ポルトガルメディアがポルトガルリーグの規定により、今季のリーグへの登録が不可能となっているのではないか、と指摘している。
ポルトガルメディア『Record』によると、登録が冬の期限最終日に間に合っておらず、期間外の登録が可能となる無所属選手としての登録も12月までボタフォゴに所属した本田の場合は適用されないというリーグ規定があるという。同リーグの無所属選手の定義は、前年6月30日までに前所属チームとの契約を解除している必要がある。
また同『A BOLA』によると、少なくとも2月末までは登録できず、クラブはその間に何かしらの対応を求められるとしている。
当の本田はツイッター(@kskgroup2017)でこの動きに反応。「何も聞いてないけど、事実やったらしゃーない。」とつぶやき、成り行きに任せる姿勢を見せている。
●海外組ガイド
ポルトガルメディア『Record』によると、登録が冬の期限最終日に間に合っておらず、期間外の登録が可能となる無所属選手としての登録も12月までボタフォゴに所属した本田の場合は適用されないというリーグ規定があるという。同リーグの無所属選手の定義は、前年6月30日までに前所属チームとの契約を解除している必要がある。
また同『A BOLA』によると、少なくとも2月末までは登録できず、クラブはその間に何かしらの対応を求められるとしている。
当の本田はツイッター(@kskgroup2017)でこの動きに反応。「何も聞いてないけど、事実やったらしゃーない。」とつぶやき、成り行きに任せる姿勢を見せている。
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