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フランクフルトMF鎌田大地が現地メディアでチーム2位評価「夢のようなパスを送った」

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 フランクフルトのMF鎌田大地が現地メディアで高い評価を獲得している。

 フランクフルトは7日、ブンデスリーガ第20節でホッフェンハイムと対戦。アンドレ・シウバ、フィリップ・コスティッチなどのゴールで3-1と勝利を手にした。この試合で鎌田は82分までプレー、長谷部誠は72分までの出場となっている。

 ゴールやアシストは記録しなかった鎌田だが、地元メディア『フランクフルター・ルンドシャウ』ではチーム2位の評価に。寸評では「1-0の前には、いいことをたくさんやってくれた。ボールをしっかりと持ち、3点目のシーンでは50メートル近い夢のようなパスを送った」と評価された。

 なお、長谷部は「まずまず」評価に。寸評では「最年長が力強いパフォーマンス。何をすべきかわかっている。だが、同点とされたシーンでは簡単にやらせすぎた」と記されている。

 9試合負けなしのフランクフルトは次節、ケルンと対戦する。

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