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「僕のやる事は一つです」…鳥栖、池田圭氏のSNO就任を発表

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現役時代の池田圭氏

 サガン鳥栖は8日、19年シーズン限りで現役を引退した池田圭氏がサガンネットワーキングオフィサー(SNO)に就任したことを発表した。

 池田氏は流通経済大から09年に鳥栖へ加入。18年まで同クラブでプレーし、19年はFELDAユナイテッドFC(マレーシア)に期限付き移籍していた。なお、現役引退後は鳥栖強化部に入っていた。

 クラブはサガンネットワーキングオフィサー(SNO)について、「スポンサー・パートナー企業、ホームタウン、行政機関、そしてサポーターの皆さまなどとクラブをつなぎ、クラブ内ではチームとフロントの連携強化を図ることで、特にビジネス面においてポジティブスパイラルを生み出す役割を担います」と説明。

 池田氏はクラブを通じて、「この度、サガンネットワーキングオフィサー(SNO)に就任しました、池田圭です。僕のやる事は一つです。サガン鳥栖の発展のために情熱をもってhard workする事です。支えて頂いている全ての方々との繋がりを深め、共に前に進んでいきたいと思います」とコメントしている。

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