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パリSG戦で先発の長友佑都にマルセイユ地元メディアは酷評「これはもう無理だ」

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パリSG戦で先発出場したDF長友佑都

 マルセイユのDF長友佑都について地元メディアが酷評している。

 マルセイユは7日、リーグアン第24節でパリSGと対戦。長友とDF酒井宏樹は両サイドバックでともに先発した。だが2人はピッチでインパクトを残せず、チームも0-2で敗れている。

 地元メディア『football club de marseille』は、後半11分に途中交代した長友を酷評。10点満点でチーム最低となる「2」の採点を付け、「これはもう無理だ」と寸評を記している。

「ジョルダン・アマビを復活させようと加入したが、決して素晴らしい選手ではなかった。パリSG戦では幸運なことにアンヘル・ディ・マリアが負傷したが、そうでなければこの試合がどれほどの結果になったかは誰にもわからない。攻守ともに控えめであり、酒井とフロリアン・トバンのような相性ではない」

 また、酒井も採点は「3」と低調。寸評では「攻撃的には面白い面もあったが、守備ではキリアン・ムバッペを相手に大きなミスを犯し、周囲の目を欺くためにスライディングをした。要するに難しい試合だった」と手厳しかった。

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