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ヘタフェ戦で負傷交代…レアルがマルセロの負傷状況を発表

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DFマルセロが負傷離脱

 レアル・マドリーは10日、DFマルセロがクラブ医療部門の検査を複数受けた結果、左足ヒラメ筋負傷と診断されたことを発表した。スペイン『アス』によると、少なくとも3週間の離脱を余儀なくされるようだ。

 マルセロは9日に行われたラ・リーガ第1節延期分のヘタフェ戦(○2-0)で先発出場。1点リードの後半21分にDFフェルラン・メンディの追加点をお膳立てしたが、同41分に負傷交代した。今季はここまで公式戦10試合に出場し、4アシストを記録している。

 今回の怪我により、24日に敵地で開催されるUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦のアタランタ戦を含む数試合を欠場することになった。

 レアルは現在、DFセルヒオ・ラモス、FWロドリゴ・ゴエス、MFフェデリコ・バルベルデ、DFエデル・ミリトン、DFアルバロ・オドリオソラ、FWエデン・アザール、DFダニエル・カルバハル、FWルーカス・バスケスなど、多くの負傷者を抱えている。ただ、バルベルデ、カルバハル、バスケスら一部の選手は来週に復帰する予定だと同紙は伝えた。

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